藍の家のひみつ@津屋崎

所用で津屋崎へ。

博多駅からJRで20分福間へ。そこからバスで10分、津屋崎商工会前で下車。
家を出てから1時間ほどで着く津屋崎。

なのに、なのに、初めて出かけた!

バスを降りると、そこは海。長〜い海岸線。そして二筋ほど道を入ると、なんなのここは?!古民家がある素敵な町並み。びっくりじゃん!

30年ぶりに会う染織の先生と待ち合わせたのは、藍の家。
http://www.city.fukutsu.lg.jp/shisei/shisetsu/ainoie.php

昔々、、、えっと明治34年。紺屋だった建物です。
津屋崎は、津屋崎千軒と呼ばれ、江戸から明治にかけて、海上交易と塩田で栄えていたそうな。芦屋千軒、関(下関)千軒と並ぶ町。千軒もの人家があるほど栄えた町。

知らなかった!そんなに栄えていたなんて!

この建物には、12のヒミツ。凄い建物なのです。次に行くときに丁寧に写真を撮りたいものです。格子や雨戸が素晴らしい!框や戸袋にびっくり!

欄間の細工

屋根裏にはいろんなものが
織り機も

明治時代の硝子戸もそのまま。
この硝子、板ガラスではなくて、手作りですって。吹いて作っているので、歪みがある。それがまた美しい!

こんな建物を津屋崎の女性たちが守っていらっしゃいます。

藍の家保存会の代表 柴田さんが、いろいろなお話をしてくださいました。

町の人たちが自ら、この素晴らしい建築物を守るために行政に掛けあい、有形文化財とし、ここを拠点にいろいろなイベントもしかけている。

町に住んで、働くことといえば会社に出かけること。スーパーで買い物をしてマンションに住み、掃除もメンテナンスも管理会社がやってくれる。

そんな暮らしをしていると見えてこないものがある。

町では「お金」がないと暮らせないし、物欲ばかりが刺激される。

このところ、いろんな場所に出かけ、いろんな人に会っていると、暮らすこと、を考えてしまいます。
また、来月津屋崎に遊びに行きます。

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