福島から・・・  From Fukushima

福島から素敵な人材を輩出しよう、、、、という長期プロジェクト。
始まったばかりのミーティングに参加させていただいた。

被災地にミシンを贈るプロジェクトに関わって、まだ3ヶ月足らず。主宰の土生さんに同行し、今回は東京へ。
土生さんの、このプロジェクトの着地点は現在模索中だけど、将来の夢のひとつに、東北・福島から世界へ飛び出すような若者の人材育成がある。大きな夢。
この1年半、土生さんが東北と東京を訪ね歩き、いろんな人に会い、話し、今回のこのミーティングに参加することになった。私は、土生さんに同行し、何が起きているのかを知り、何が出来るのかを考える、記録する。なんだか大役を仰せつかった。

どこの誰が何の話をするのかも把握しないまま東京へ。
台風の影響で飛行機が2時間遅れ、30分遅刻しての参加。大筋の説明が終わり議論に入ったところで参加。

震災後、復興に向かってたくさんの問題を抱える東北、とりわけ福島は放射能の問題もあり深刻だ。その福島から、復興のためのリーダーを育てるための議論。

福島出身の方々。起業家である社長、税理士、大学の准教授、そして福島出身の3人の若者。普段じゃ会うことのない、素晴らしく頭の切れる方々。そして、復興に向け何ができるかを熱い思いを持って取り組む方々。
凄い学歴とキャリアがあって、そして、謙虚で、しかも、爽やかだ!

頭の回転は並、いや、時にそれ以下で、キャリアのない私。ここに参加している事自体が???の連続だった。ものすごい刺激である。議論する論点、そして、問題点がどこにあるのか、冷静に、かつ穏やかに話が進む。でも、熱い!思いがある。
ちょっと、かっこ良すぎじゃない!!ってくらいだけど、事実なのだ。

阪神淡路大震災の時に学生だった人たちが、今回の東北支援に気負いがなく出かける、参加する。その世代は、復興に関わること、ボランティアをすることに抵抗がないという。
だから、今回の震災に関わった世代が、きっと時代を変えて行けるはずだ、と。

そうか、私の世代は、(1960年前後の生まれ)激しくノンポリ。学生運動の時代が終わり、バブルの手前。みんなが何となく大学に行くようになった最初の世代。大きな事件もなく、あきれるほど平和ボケの世代なんだ。生まれてすぐにテレビが普及し、小学校で万博、高度成長の恩恵を受けて育ったんだ。

今の若い世代の方が、はるかにしっかりしてる、と最近つくづく思う。

さて、持ち帰った課題(いえ、与えられたわけでなく、私の中で消化するべき課題)を考えなければと思う。

さて、真面目な議論のあとは、軽く乾杯をして、東京の夜を迎えました。素敵な男性たちに囲まれて、ちょっといい気分♪

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