敬天愛人 奄美大島にて 

敬天愛人

先月仕事で訪ねた奄美大島。いつも美しい海と空に癒されて、仕事に来たんだか遊びにきたんだか、という素敵な仕事。
ランチをいただきながらの打ち合わせ中、西郷隆盛の話になった。なった、というよりも、私が尋ねたのだけど。「西郷さんが奄美に蟄居していたんですね、今も跡が残っていますか?」と

歴史に詳しくない私。なんでこの質問かというと、、、、
私の部活動「中洲deシネマ」この活動のボスである川島透監督が初めての小説を出した。時代は幕末、維新のころの荒唐無稽なストーリー、でも史実は忠実に押さえてあるらしい。(あ、読みましたけど、抜群に面白い!)執筆中に奄美大島が舞台になるってことを聞いていたもので、そんな話題に。

すると、取引先の社長が案内しますよ、と連れて行ってくれた。

オシャベリであるということは、こんなラッキーを呼び寄せるのだ(笑)

西郷さんは藩の命令で3年間、奄美大島の龍郷という場所に蟄居を命ぜられ生活した。そのときに、愛加那(加那というのは、奄美での女性につける愛称)と結婚、ふたりの子をもうけます。西郷さんが住んでた家は今でこそ車ですぐだけど、あの時代、世間から隔絶されていたんだよね。

西郷隆盛のこと、奄美は沖縄でも薩摩でもない文化があること、さとうきびが幕末に果たした役割、たくさんの話を聞かせていただきました。それが2月下旬、そして、川島監督の小説「斬ばらりん」が上梓されたのが3月6日。だから、本が更に楽しく読めたわけです。(しかも、先週は島津のお膝元である鹿児島川内にも仕事で行くという偶然!)

蟄居跡には今も西郷さんの子孫の方が隣に住居を構え、案内をしてくださいます。

そして、これが、斬ばらりん


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